<注意>本ページの画像・文を飯田水引協同組合の許可なく転用・引用することは禁止とさせて頂きます。

 立雛(たちびな) (雛人形作成編 3/4ページ) <<BACK NEXT>>
9-1
9-1.
鳥帽子を作る
銀紫色水引を1/2に切り2本でアワジ結び。
9-2
9-2.
下部分が上になるので少し緩めて作る。
9-3
9-3.
左右の長い各2本の水引のうち1本を切る。
9-4
9-4.
完成。首のところの結びは後で作る。
拡大写真
10-1
10-1.
女雛の髪の冠を作る。金色水引1本を1/10の長さでアワジ結びを作る。
10-2
10-2.
長い部分は切る。
11-1
11-1.
女雛の髪
紫色1本を1/3にし、アワジ結びを作る。
11-2
11-2.
髪を長くするので、長い部分を下で針金で仮り止め。
11-3-1
11-3-1.
11-2の状態からこのような形にする。
11-3-2
11-3-1.
頭の部分に10-1で作成した冠をつける。
11-4
11-4.
裏から針金を冠に通し、再び裏で本止めする。
拡大写真
 
11-5
11-5.
男雛の勺を作る。金色1本の1/10の長さを4本束ね、真ん中を針金で本止めする。
11-6
11-6.
真ん中から曲をつける。
11-7
11-7.
針金で本止めする。
11-8
11-8.
余分な部分は切り完成。切り落とし部分はあまり短すぎないこと。(後で胴体に挿して止めるのに必要な長さで切る)
**POINT**
  • 各水引の長さは製作用にちょうどよい長さに設定してあります。
    一本一本を大切に使っていきましょう。

水引細工の作り方へ戻る